情報収集
タナトスからやってきた4体のオリジナルドラゴンと、ISDAによって生み出されたドラゴノーツの隊員を指す。人間と違って寿命は遥に永いが、個体としての死が迫ると聖痕が現れる。死が近づくに連れ、その光を増して行く。 マスターが死亡した場合、レゾナンスコネクトが正常に機能しなくなり、コミュニケーター(人形態)を維持出来ずにドラゴンが本来持つ凶暴性に支配されるが、多少であれば理性を維持できる。完全に理性を取り戻すにはある程度のダメージが必要。(ウィドーやギオの場合を除く)。ウィドーのように理性を維持した場合、レゾナンスコネクトが機能しなくなってから数年以上経つと自然に消滅する。 ギオ曰く、人形態での衣服は皮を変換したものでありイメージ通りに作れられ、使い捨てるものである(=脱皮)。(ドラゴノーツ ドラマ&キャラクターソングvol.1より)また、別の服に着替えるごとく服を変換する時は、体から光を発する(第7話より)。セミナー 版では、アニメ版とは違う服装になる事がある。 ISDAに所属する隊。リーダーはハバラギ。 リンドブルムユニットに代わってDプロジェクトの推進をしていたが、タナトスから飛来した第4のオリジナルドラゴンオストルムの衝突による爆発事故でハバラギ・イツキ、オトヒメ以外のメンバーの消息は不明。 隊の名称の由来は、インド神話において竜に姿を変えた神、『ヴリトラ』から。 生態研究班 科学者の力を結集し、ドラゴノーツを研究している科学者の集団。 ドラゴノーツ 高い知能と絶大な攻撃力を誇る生命体で、人類の存続を守る為に開発された。最初のものは小笠原沖深海から卵の状態で発見され、ISDAによって育成された。人間と区別する為に、パートナーである人間は一員と呼び、自身は隊員と呼ぶ。人間の事を指す場合はマスターと呼称している。 ドラゴノーツの存在は当初、国民に知られていなかったが、スピリタス関連の事件によって、止むを得ずISDAがドラゴノーツやタナトスの存在を発表した。 ドラゴノーツ隊 ドラゴノーツのパイロットが所属する隊。タナトス接近に対する総合対策チームだが、横浜 土地 はパイロットを支持し、いくつかの小隊に分けられる。パイロットはドラゴンと共鳴に成功する事で、ドラゴノーツ隊として認められ、その能力やドラゴンの属性は身体能力や超能力にも影響を及ぼす。 リンドブルムユニットとヴリトラユニットなどはこれに当たり、世間一般では宇宙飛行士とされていた。運動能力や何らかの技術を持った優秀な者達をスカウトしている。 リンドブルムユニット ライナ・クロムウェルを筆頭としたドラゴノーツ隊。タナトスが国民に知られてから、今までの訓練や任務を活かし本格的に活動し始める。Dプロジェクトの推進を最優先事項とする。 隊の名称の由来は、欧州地方に伝わる竜、『リンドヴルム』から。 レゾナンス ドラゴノーツ隊に入団する為のテスト。ドラゴンと人が繋がり共鳴すれば、ドラゴノーツの一員になる事ができる。ただし、卵の状態での共鳴が失敗すると、パートナーになる人間は破裂して死んでしまう。欲望などでドラゴンとの共鳴が上手くいかなくなると、暴走してしまう(スピリタスの場合など)ため、レゾナンスコネクトは重要なコントロール方法である。パートナーであるマスターの命令は絶対不可欠(漫画版では、レゾナンスした相手の命令が絶対不可欠の点を忠実になっている。)であるが、何故かジンとギオの場合のような例外も存在する。また、ドラゴンが暴走した場合でも、パートナーである人間が生きている場合は、パートナードラゴンの暴走を食い止めることができるが、死んだ場合は、暴走したドラゴンは廃棄処分される。パートナーである人間が死亡した場合(マキナの場合など)は、レゾナンスコネクトが正常に機能しなくなるが、ウィドーのような例外も存在する。尚、レゾナンスする際に全裸にならなければならない(例外は、アーシムとガーネット)。 Dプロジェクト ドラゴノーツによってタナトスを直接破壊する計画。名前こそは発表されているものの、その詳細については一般には公表されていない。 数十年前に浮上した新島群で、データ復旧 よりさらに南に位置し、陸島、海島、宙島の3島から成り立つ。ISDAの主導により開発され、現在は宇宙港を軸とした都市島を形成している。日本領ではあるものの、事実上の治外法権都市で、治安管理等はほぼISDAが請け負っている。 また、「新小笠原」という地名は、小笠原諸島の父島がモデルであると思われ、作中に父島二見港周辺の湾をモチーフにしていると見られる場面が多く出てくる。 新型ドラゴンの出現(オストルム)により、瓦礫の山と化した。 新小笠原宇宙港 カタパルトから発進するシャトルに乗り込むための空港。対テロ警備、検疫は厳重に行われているが、民間人が宇宙に出るには非常に高コストであるため、利用人数は少なく、空港としての規模自体は大きいものではない。 新小笠原ターミナルシティ 陸島の主要施設の集中した都市の居住区。 シャトルカタパルト 新小笠原における最重要施設。大気圏を離脱するシャトルをラムジェットのCFD まで加速し放出する、長大なリニアレール・カタパルト。通常直線が最適だが、地理条件的に不可能な為円周路となっている。レール上で音速を突破し、衝撃波を出しながら疾走する様は観光名所となっている。 タルタロス ISADの極秘施設。ドラゴンの廃棄場所として使われ、不適格とみなされたドラゴン達の骨が数多く残っている。正式名称は第二破棄試験島タルタロス。CSS電磁シールド(下記参照)と呼ばれる結界が張り巡らされ、脱出不可能となっている。 オリジナルドラゴン(オストルム)とISDAの闘いで新小笠原が犠牲となった事件。島全体が紅蓮の炎に包まれ、死者も数万人出た。 シャトル事故 2年前にカミシナ・エイジが機長を務めていた外貨預金 が墜落し、客乗員48名が死亡した事故。月へ行くという憧れを持った多くの人達が搭乗するも、発射から数分後にシャトルは海面へと落下し墜落する。人々の遺体の大半は発見されず、世間一般には、事故は機長の操縦ミスが原因だと報告されている。実際はタナトスから飛来してきた地球外生命体・ドラゴン(トア)が原因。ドラゴンとシャトルが激突した事で、シャトル事故が発生した。政治的理由からこの事はドラゴノーツが一般人に目撃されるまで公に公表されず、ISDAやごく一部の者しか知らなかった。 タナトス 冥王星宙域より、地球へと迫り来る直径1000kmにも及ぶ超巨大隕石。20年前に発見されたと同時に冥王星を消滅させた。惑星をも凌ぐ質量を持つ。現在、旧冥王星軌道上に停滞しているが、その軌道を外れた場合、やがては地球に到達し、地球もまた冥王星と同じ運命になると推測されている。 CSS(アクチュアライズ防止電磁波) コミュニケータ-がアクチュアライズをする際にそれを妨害する電磁波。これによってコミュニケーターはドラゴン形態に変化できなくなりそれが強力であればあるほどコミュニケーターの状態にも影響が出る。例えばコミュニケーターの戦闘能力も落ちる。 コミュニケーターの捕獲やレゾナンスの際のコミュニケーターの暴走防止に使われている。 ノザキ・カスガが開発したCSS中和装置で、CSSを中和し、コミュニケーターの戦闘能力がそのままにできる。しかし、異空間に格納してあるドラゴンには作用せず、ドラゴン形態に変化する事はできない。ローラにもCSS中和装置を持っている。 Type-X弾 ミサイルに搭載された特殊大量破壊兵器。対ドラゴン用として用いられる。開発したのは、ISDAとされていたが元々はジルアード軍が研究したものであった。破壊力は島一つ分吹き飛ばす程。 作品連載当時、小学生を中心に大人気であった「ドラゴンクエストバトルえんぴつ」を題材とした作品。ドラゴンクエストシリーズの関連商品の漫画という、ドラゴンクエスト漫画の中でも一際異彩を放つ作品となっている。 ただし、作品自体は、ドラゴンクエストのモンスターを実体化させて操って戦う「ドラゴンクエストヴァーチャルバトルペンシル」という、「ドラゴンクエストバトルえんぴつ」とは性質が異なるゲームが物語の中心となっており、「ドラゴンクエストバトルえんぴつ」自体は第1回の冒頭で対戦を行っているのみで印象が薄い。(一応作中では、「ドラゴンクエストヴァーチャルバトルペンシル」は「ドラゴンクエストバトルえんぴつ」を元にグレードアップさせたゲームと位置づけられている) 作品の舞台は20世紀末から21世紀初頭(作中の人物が21世紀を「新世紀」と呼んでいる)の東京(作中で記述あり)となっており、その点においても、「原作ゲームの世界」もしくは「それと同様の世界観を持つ世界」が舞台となっていることがほとんどである他のドラゴンクエスト漫画とは一線を画している。 なお、この作品の担当編集は現月刊少年ガンガン編集長の松崎武吏である。 ドラゴンクエストヴァーチャルバトルペンシル 本作の物語の中心となるゲーム。ドラゴンクエストのモンスターを特殊な装置を使用して実体化させ、それを操って戦わせるゲームである。「バトルペンシル」(バトルえんぴつを「バトえん」と略すのになぞらえて「バトペン」と略される)と呼ばれる、ドラゴンクエストのモンスターのデータがプログラムされた鉛筆型シリンダーを、ヴァーチャルバトルシステムにセットすることでそのモンスターを実体化することができ、脳波を伝える特殊なヘッドギアを装着した子供の純粋な精神力で自在に操ることが出来る。作中では精神力によってモンスターを操ることを「シンパサイズ」と呼ぶ。また、プレイヤーを「ヴァーチャル・バトラー」(V・バトラー、VBと略される)と呼ぶ。なお、バトルペンシルは1種類のモンスターにつき1本しか存在しない。 バトルは「バトル・オン」の合図で試合開始。モンスターの種族やV・バトラーの能力によって、モンスターのクラスおよび、ドラゴンクエストシリーズ原作に倣ってHP・MP・攻撃力・守備力・素早さが決定され、最終的に相手のHPを0にすれば勝利となる。ドラゴンクエストシリーズ原作およびドラゴンクエストバトルえんぴつで使われている「ターン」の概念は無く、バトルに参加しているモンスター全てがリアルタイムで自由に行動し攻撃でき、種族によって原作に登場する呪文や特技も使用できる。また、自由に行動できるので原作の枠を超えた戦術を組むことができ、それによっては格上のモンスターに勝利することも充分可能である。(火の息の中心、温度の低い部分に突っ込んでそのまま体当たり・ヒャド系呪文で天井につららを作りそれを落として攻撃・天井を崩して攻撃など)